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2009/04/19 / highmt

キャシエとか

データベース新たな選択肢(ISBN4-9902079-0-4) というのを読んでみた。

あまり技術的なことは期待していなかったのだけれど、
それにしても技術的なことはほとんど皆無で、ちょっとがっかり。

とりあえず、

  • 医療分野でよく使われる
  • でも日本では苦戦
  • パフォーマンスがとてもよい
  • 必要とするデータ領域が少なくてすむ
  • スキーマの変更に強い
  • 上記特徴から流通分野など他分野にも広がりつつある
  • 開発環境とデータベースが一体になっている
  • ロジックとデータベースが一体になっている
  • 前身はMUMPS
  • 実は階層型データベースへの先祖返り?

という感じ。

印象としては、

  • エンドユーザコンピューティングを指向?
    事例としてはユーザ主導で導入したものばかりのような
  • 全部の業務ロジックをPL/SQLで完結すればOracleでも相当パフォーマンスが出るよなぁ…
  • スキーマの変更に強いのはうれしそう

なんにしてももうちょっと技術的なことがわからないとなんとも言えない、
ということで、次に Cach’eデベロッパーズガイド(ISBN978-4-7981-1855-7) (‘e は、eのアクサン・テギュ) を斜め読みする。

が、読み方が悪いのかもしれないがこちらもあまりぱっとせず。

全体像がすっぽり抜けていて、キャシエを構成する要素のリファレンス的なことが続くので、
キャシエについてある程度知っている人ならわかるのだろうけれど
逆にそういう人ならこれ読む必要がないような気もするし、ちょっとどっちつかずな印象。

とりあえず、

  • Cach’e SQLの暗黙結合は自分も前々から考えていたことでこれがあるのはうれしいかも
  • Cach’e Object Script(COS)は、とても不恰好。
    「性能がいいけど言語は不恰好」「性能はいまいちだが言語はクール」の2択か?
    ユーザは迷わず前者を選ぶだろう。
    あまり普及してないのは開発者受けがよくないから、という理由もあるんじゃないだろうか。
  • Javaや.NETとの連携の話は出てきてない気がする。
    あくまで「COSを使うことでデータベースをスマートに(ロジックを持つように)できますよ」
    という雰囲気に見える。

しかし、まだ全然何もわかっていないから、上のはこちらの勝手な印象で、この段階で断定できることは何もない。
シングルユーザライセンス版がCD-ROMでついてきているので、もうちょっと触ってみよう。

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