Skip to content
2009/03/09 / highmt

はじめてのBREWひとり勉強会メモ

MIDPにひきつづき、BREWのひとり勉強会。
残念ながら今回は精神力が持続せずサンプルの作成まではいきつけなかった。

印象としては、以下のような感じ。

  • 下にあるバイナリが見え隠れする
    – MIDPよりも実機に左右されそう
    – ARMとかハードウェアの知識もある程度必要
  • インタフェース指向なAPI構成
    – COMっぽい
  • 基本的に低水準で、自由度が高い反面、
    上にフレームワークをのせないと
    効率的な開発は不可能に見える
    – コレクションライブラリなどは外で用意しないといけない
    – MIDPも状況は同じといえば同じだが、
        MIDPではJDKのサブセットが使える
        BREWではSTLも使えない
  • あまり開発者に親切ではないような
    – 少なくとも個人でどうこうするような感じではない

参考書

EZアプリ(BREW)プログラミング(ISBN978-4-89797-683-9)

この時点では、BREW3.1。まだ一応現役。

環境

BREWアプリ自体は以下のような階層の上にのっかっているらしい。

  • BREW AEE。アプリケーション実行環境。
  • BREW OEM。メーカの実装。端末のネイティブアプリとか。
  • AMSS。MSMチップセット用のシステムソフトウェア。
  • REX。RTOS。
  • MSMチップセット。

とりあえずはAEEだけを意識すればアプリはつくれるが、
とはいいながらハードウェアやRTOSの挙動に引きずられる側面も。

開発環境は以下のような感じ。

  • Visual Studio。今回はVisual Studio .NET 2003を用意。
    (といいながら結局サンプルまでたとりつけなかったのだけれど…)
  • BREW SDKとBREW SDK Tools。
    BREWの最新は4.0。今回は3.1。
    というか4.0はインストールできなかった。
    というのも、どうやらQualcommのサイトへの登録に失敗したっぽい。
    BREW SDKを入手するにはQualcommのサイトに登録する必要があるのだが、
    この登録は、メールアドレスを要求されるがパスワードはなく、
    登録したプロファイルを編集することもできない(ように見えた。)
    一度間違ったら同じメールアドレスでは再登録もできない。
    どうやら人間的にやりとりして解決してね、ということみたい。
    一応、Qualcomm BREW ディベロッパーホーム (http://brew.qualcomm.com/brew/ja/developer/overview.html)
    からはインストールはできたが、こちらでは3.1までしか公開されていないっぽい。
    なお、BREW SDKは、直接ダウンロードはできず、Active Xを使ってネットワークインストールする必要がある。
  • 実機環境。
    ARMコンパイラ/アセンブラ/リンカに加えて、実機に転送するツールが必要。
    有償だったり公式CPじゃないとだめだったりとかで、
    今回も断念。
    つまらない。

BREW開発知識エリア全体像

  • BREW AEEの下の層の理解
    – 実行モデルとか
    – メモリとか
    – バイトオーダーとか
    – PICとかPIDとか
       – グローバル変数禁止とか
       – CRT禁止とか
       – 浮動小数禁止とか
    – EC++とか
       – 例外禁止とか
  • BREW AEEの理解
    – イベント
    – コールバック
    – タイマ
    – プライベートイベント
    – 汎用コールバック
    – BREWヘルパ関数
    – BREWインタフェース
       – 全体がわかればあとはここの理解に終始する

機能

  • REWアプリの起動の流れ
    – IModule
    – IApplet
  • 基本機能
    – IShell
  • グラフィクス
    – IDisplay
    – その他
  • コントロール
  • 入出力ストリーム
  • ファイル
  • マルチメディア
  • アプリ連携
  • ネイティブ連携
  • ネットワーク 
広告
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。